毎日、見つめたいなあ。
あ、なんか気持ち悪いですね。
ごめんなさい。
ヨーロッパの北の方の国々は、冬は太陽がほとんど顔を出しません。
だから、ヨーロッパの冬はクリスマスを日本の何倍も明るく、カラフルに飾り付けます。
どの家でも
どの広場でも。
広場にはクリスマスマーケットが出現します。
温かいワインやお菓子、食べるものがたくさんあります。
暖色の照明も、心をうきうきさせてくれます。
また、それぞれの家の窓からは小さなクリスマスの飾りの照明がほわっと街を照らしています。
街の色が変わるのです。
日本にはない、おもしろい現象です。
冬は寒いですし
気持ちも落ち込みやすい季節のように感じます。
だからこそ
明るく、カラフルに自分の周りの環境を作っていきたいものです。
まあ、でも日本は太陽が顔を出してくれますからね。
太陽には頭が下がります。
突然ですが
ぼくは流れ星を見たことがありません。
生まれてから、今まで一度も。
よく空を見上げて星を見るのですが
星が流れてくれないのです。
見てみたいです、星が流れるところ。
そして、お願いをしてみたいです。
ずっと好きな人といっしょにいたいこと。
おいしいご飯を食べたいこと。
英語をペラペラと話したいこと。
ずっと笑顔でいられること。
たくさんの人に出会いたいこと。
毎日、天気が晴れてほしいこと。
健康でいられること。
たくさんお願いをしたいです。
ですが
流れ星ひとつにいくつもの願い事をしても大丈夫なのでしょうか。
流れ星が願い事でいっぱいになり
なんだか、パンクしてしまうような気がしてきました。
うーむ。
それならば
もう一度、流れ星を見させてください
とお願いをすることにします。
何度も何度も流れ星
見てみたいのです。
電車の中で横に座った女子高生が
「寒っ、外。」とドアが開いた瞬間に言いました。
晴れた冬の朝は好きです。
電車の中で素敵な人を見つけると、ついつい眺めてしまいます。
この人が話しかけてきたら、この後どうなるのかなと想像してみたりします。
そうすると、どきどきしてきます。
話しかけられることを待っているぼく。
まだまだですね。
自分から話しかけないと何も始まらないことくらいわかっているのに。
それでも、話しかけられることを想像して
電車の中をぼくの物語にしてしまうのです。
もし、電車の中で素敵だなと思った人が、自分と同じ駅で降りたなら
また新しい物語が
始まります。
コーンスープ
カボチャのスープ
ミネストローネ
鶏ガラのスープに生姜とネギを入れたもの
ゴマが香るスープ(サンゲタン)
クリームシチュー
お吸い物
豚汁
そして、味噌汁
考えただけで、わくわくしてきます。
野菜はたっぷり入れて
鶏やかつおから、だしもしっかり取って
暖色の器に入れて
ごくりと飲みたいものです。
ぼくはスープをたくさん飲むほうなので、大きな器に、スープをたくさん入れて飲みたいです。
おそらくこの世界にはぼくの知らないおいしいスープがまだまだたくさんあるのでしょう。
サンパウロのスープ
メキシコシティのスープ
サンフランシスコのスープ
アラスカのスープ
モスクワのスープ
釜山のスープ
香港のスープ
バンコクのスープ。
きりがないですね。
スープを探す旅。
してみたいです。
冬です。
スープの季節です。
温かいご飯
温かい味噌汁
焼いたばかりのさばのみりん干し
一粒が大きな納豆
おいしいお茶
それらが揃っていればごちそうです。
今日、益子で器を買ってきました。
どの器にどの料理をのせようか、悩みます。
気に入った箸置きがあったので、値段は気にせずに買いました。
本当に必要なものや、どうしても忘れられないものは買うようにしています。
大事な出会いは見逃したくありません。
君に会えたのも、そうやって出会いを見逃さなかったから出会えたのだと思います。
出会いを見逃さないこと。
忘れないようにします。
箸置きを使うのが楽しみです。
お互いに肌をつねりあったり
笑ったり
目を見つめながら話したり
二人は座席に座れずに、立ちながら
仲良さそうに会話している。
ぼくは幸せな気分になりました。
ちょうど秋から冬へ変わる時なのでしょう。
毎日、好きな人とメールをします。
幸せだと感じます。
たとえ、メールの内容がくだらなくたっていいんです。
くだらないことを毎日、書き、送ったり、受け取ったり。
そんな日々がいとおしい。
ぼくも味噌汁は作れるんです。
さあ、朝です。