そんなことをふと
思うときがあります。
もし、目が見えなくなったら
君の顔を見れなくなるし
君の家にだって行けなくなる。
君の書く文字や
すてきな言葉たちも
見えなくなる。
もし、耳が聞こえなくなったら
君の言っていることもわからなくなるし
君の笑い声も聞けなくなる。
うわあ、考えただけで、泣いてしまいそうです。
まだまだいっしょにしたいことはたくさんあるのです。
いっしょに星を眺めながら暖かいコーヒーを飲みたいし
手を繋いで、また桜を見たい。
遠くの国にもいっしょに行きたいのです。
目が見えて
耳が聞こえる今。
もっと君を大切にしなければ
と思いました。