18 January, 2011

うどん

やわらかいうどん。
こしのあるうどん。

ぼくは生まれてから、ずっとやわらかいうどんを食べて育ってきました。
つまりは
もうゆで上がって、少し伸びてしまったうどんということです。

こしのあるうどんを食べて、「おいしいな。」と思ったのは
2年前くらいでしょうか。
最近です、うどんにはこしが必要だと感じるようになったのは。

やわらかいうどんの良さは
噛まないでも呑み込めることです。
「なんだかやる気がでないな。」と思うときはぼくはやわらかいうどんを食べます。

そうだ、こしのあるうどんを家で食べたことがありません。
そういううどんはいつもお店で食べるのです。

うどん。
やわらかいもの。
こしのあるもの。

ぼくはどちらも好きです。