美しい佇まい。
ぼくは近づきたいと思っています。
13 December, 2011
28 October, 2011
真夜中のクリスマスツリー
昨日の夜、電車で寝てしまった。
そうしたら、全く知らない駅にいた。
つきのわという駅。
電工掲示板を見ると、終電がなくなっていた。
駅のロータリーに行けばタクシーがあるかもしれないと思って行ってみたけど
なんにもない駅だった。
人はいない。
お店もない。
もちろんビジネスホテルなんてものもない。
ただ駅のロータリーの真ん中に
これまでに見たこともないくらいの立派で巨大な木が立っていた。
木を見て
「こんなにクリスマスツリーにぴったりな木、見たことない。すごい。」と
思った。
「おそらく、誰もいない駅だからクリスマスになったとしても
なにも装飾されないんだろうな。」とも思った。
真夜中の誰もいない
ほぼ真っ暗な駅。
ぼくはタクシーを待つ間、その木を見ながら
クリスマスを想った。
そうしたら、全く知らない駅にいた。
つきのわという駅。
電工掲示板を見ると、終電がなくなっていた。
駅のロータリーに行けばタクシーがあるかもしれないと思って行ってみたけど
なんにもない駅だった。
人はいない。
お店もない。
もちろんビジネスホテルなんてものもない。
ただ駅のロータリーの真ん中に
これまでに見たこともないくらいの立派で巨大な木が立っていた。
木を見て
「こんなにクリスマスツリーにぴったりな木、見たことない。すごい。」と
思った。
「おそらく、誰もいない駅だからクリスマスになったとしても
なにも装飾されないんだろうな。」とも思った。
真夜中の誰もいない
ほぼ真っ暗な駅。
ぼくはタクシーを待つ間、その木を見ながら
クリスマスを想った。
18 October, 2011
03 October, 2011
02 October, 2011
01 October, 2011
07 September, 2011
01 September, 2011
30 August, 2011
歌詞
歌手ってすごいと思う。
作詞をしてたりするとさらにすごいと思う。
愛のことを伝えてる。
それを仕事にしてる。
作詞をしてたりするとさらにすごいと思う。
愛のことを伝えてる。
それを仕事にしてる。
「会いたくても会えない」とか
「ただ、君を愛してる ただそれだけでよかったのに」とか
「行きたいよ君のそばに」とか
「どれほど大人になりたいと思ったんだろう」とか
「どれほど愛しいと思ったんだろう」とか
恥ずかしくてなかなか言うことができないことを
歌ってる。
いいなあ。
21 August, 2011
12 August, 2011
17 July, 2011
予備校
予備校生の時に出会った友人に
久しぶりに会いました。
ぼくはとても絵がヘタだったけれど
友人はとてもうまかったのを今でも覚えています。
久しぶりに会って
友人の気遣いだったり、
ちょっとしたやさしさを感じることがあって
学ぶことが多かった再会でした。
予備校生の頃の自分を
少しだけ思い出して
今の自分とのギャップに
なんだか、恥ずかしく思えたり
うれしく思えました。
久しぶりに会いました。
ぼくはとても絵がヘタだったけれど
友人はとてもうまかったのを今でも覚えています。
久しぶりに会って
友人の気遣いだったり、
ちょっとしたやさしさを感じることがあって
学ぶことが多かった再会でした。
予備校生の頃の自分を
少しだけ思い出して
今の自分とのギャップに
なんだか、恥ずかしく思えたり
うれしく思えました。
03 July, 2011
15 June, 2011
03 June, 2011
31 May, 2011
30 May, 2011
27 May, 2011
泣いていました
渋谷駅、副都心線改札の前で若い女性が座って泣いていました。
その横には、男性がいました。
ぼくはその光景を
相対性理論のルネサンスという曲を聴いている時に歩きながら見ました。
その横には、男性がいました。
ぼくはその光景を
相対性理論のルネサンスという曲を聴いている時に歩きながら見ました。
その歌で
「めいどさん ごくろうさん
だんなさん ありがとさん」
という歌詞があります。
聴いていて
その女性が泣いている光景を見て
「ごくろうさん
ありがとさん」
が不思議と重なった気がしました。
歌が、今自分が見てる世界と繋がった時、
なんだかドキドキしてしまいます。
23 May, 2011
15 May, 2011
子犬と相対性理論
最近、街を歩いていてペットショップを見つけると
絶対に入ってしまいます。
犬のかわいさに触れると
いやなことも全部どこかに行ってしまうのです。
それと
もうすぐ相対性理論のライブです。
楽しみです。
絶対に入ってしまいます。
犬のかわいさに触れると
いやなことも全部どこかに行ってしまうのです。
それと
もうすぐ相対性理論のライブです。
楽しみです。
12 May, 2011
世の中について
地震で気づかなかったけど
世の中では解決していないことだらけで
それで苦しんでいる人がいるんだなあと思いました。
でも、その同じ世界では愛も溢れていて。
電車には、なんだかつらそうな顔をした人が乗ってて
その横には愛を語るカップルがいる。
今日、元住吉駅のお店でm&m'sのチョコを買いました。
今、青を食べました。
世の中では解決していないことだらけで
それで苦しんでいる人がいるんだなあと思いました。
でも、その同じ世界では愛も溢れていて。
電車には、なんだかつらそうな顔をした人が乗ってて
その横には愛を語るカップルがいる。
今日、元住吉駅のお店でm&m'sのチョコを買いました。
今、青を食べました。
11 May, 2011
10 May, 2011
見て見ぬふり
一昨日からのぼくの大きなテーマとなった
「見て見ぬふり」。
世の中にはいろいろなことがあって
全てのことを見ることはできないけれど
たまたま近くにいたり
側で起こったことに対して
自分自身がどう向き合うかを考えています。
今日、東横線の電車に乗っていると
横に男子高校生が座りました。
しばらくの間、ぼくと高校生は横に座っていました。
渋谷駅に着く前にその高校生は席をたちました。
数秒して渋谷駅に着いて、ぼくは「よし、行くぞ」と思って立とうとしたら
横の席に学生証が落ちていることに気づきました。
渋谷駅に着いたけれどまだ、ドアが開いていないので間に合う。
そう思って、学生証を持って
高校生の背中をつんつんしました。
ヘッドホンをしていた彼は
「あ、どうも。」と言い、学生証を受け取って、ドアが開いて行ってしまいました。
まだ、ぼくの見て見ぬふりをめぐる旅は始まったばかりです。
「見て見ぬふり」。
世の中にはいろいろなことがあって
全てのことを見ることはできないけれど
たまたま近くにいたり
側で起こったことに対して
自分自身がどう向き合うかを考えています。
今日、東横線の電車に乗っていると
横に男子高校生が座りました。
しばらくの間、ぼくと高校生は横に座っていました。
渋谷駅に着く前にその高校生は席をたちました。
数秒して渋谷駅に着いて、ぼくは「よし、行くぞ」と思って立とうとしたら
横の席に学生証が落ちていることに気づきました。
渋谷駅に着いたけれどまだ、ドアが開いていないので間に合う。
そう思って、学生証を持って
高校生の背中をつんつんしました。
ヘッドホンをしていた彼は
「あ、どうも。」と言い、学生証を受け取って、ドアが開いて行ってしまいました。
まだ、ぼくの見て見ぬふりをめぐる旅は始まったばかりです。
03 May, 2011
01 May, 2011
27 April, 2011
24 April, 2011
ぼくのおじいちゃんの、おじいちゃんの、そのまたおじいちゃんやおばあちゃん
ぼくのご先祖はどんな人だったのか
とても気になります。
何を食べて
何を作って
何を売って
何を育てて
何を着て
何を大切にして
どんな恋愛をして
何歳で子供を産んで
何歳で死んで
何歳で忘れられたのか
気になります。
タイムマシンがあったら、やっぱりご先祖に会いたい。
そう思っています。
とても気になります。
何を食べて
何を作って
何を売って
何を育てて
何を着て
何を大切にして
どんな恋愛をして
何歳で子供を産んで
何歳で死んで
何歳で忘れられたのか
気になります。
タイムマシンがあったら、やっぱりご先祖に会いたい。
そう思っています。
21 April, 2011
20 April, 2011
見つめてみる
桜の花が散って
あたたかくなるかなと思っていたら
また寒くなって
それでも、春だなあと思うことはあります。
あたたかくなるかなと思っていたら
また寒くなって
それでも、春だなあと思うことはあります。
鳩です。
鳩は今、愛の季節です。
お互いにつっついたり
片方がすごく求愛して寄り添おうと努力してるのに
もう片方がそっぽ向いていたり。
愛くるしいなあと思います。
愛の季節です。
14 April, 2011
春の夜風
四月の風が吹いている。
春だ。
新しい季節。
新しい場所、新しい人、新しい繋がり、新しくて知らなかった食べ物。
春だ。
新しい季節。
新しい場所、新しい人、新しい繋がり、新しくて知らなかった食べ物。
ぼくは、オーブンでパンを焼いた。
するとパンをのせていたお皿が割れた。
壊れてしまった。
もう戻らない。
07 April, 2011
春
メロンパンに救われることがある。
なんで、こんなところにこんな四角いコンクリートがあるんだろうと思うことがある。
なんで、この人と話す時は緊張するのだろうと思うことがある。
なんで、この人はぼくに話しかけるてくれるのだろうと思うことがある。
桜が咲いているのに、なんだか怖くなることがある。
春はいろいろなことを思う季節。
ぼくはアベコベだったり
よくわからないことが
すごく好き。
なんで、こんなところにこんな四角いコンクリートがあるんだろうと思うことがある。
なんで、この人と話す時は緊張するのだろうと思うことがある。
なんで、この人はぼくに話しかけるてくれるのだろうと思うことがある。
桜が咲いているのに、なんだか怖くなることがある。
春はいろいろなことを思う季節。
ぼくはアベコベだったり
よくわからないことが
すごく好き。
04 April, 2011
03 April, 2011
24 March, 2011
23 March, 2011
桜の木とロウソクの火の光
今日も停電でした。
ロウソクの火。
とても穏やかな光を放ちます。
ぼくは台の上に、この前の雨の日に花屋さんで買った小さな桜の木と、ロウソクを並べて置いておきました。
ロウソクは桜の木を照らし、そのシルエットが薄らと壁に映りました。
火の光が生みだす、ゆらゆらと壁に映る影をカメラで撮影しようと試みましたが
うまく映りませんでした。
写真に取れないものは
心だけでなく、
すごく小さな光や、その影もあるんだと
今日、気づきました。
ロウソクの火。
とても穏やかな光を放ちます。
ぼくは台の上に、この前の雨の日に花屋さんで買った小さな桜の木と、ロウソクを並べて置いておきました。
ロウソクは桜の木を照らし、そのシルエットが薄らと壁に映りました。
火の光が生みだす、ゆらゆらと壁に映る影をカメラで撮影しようと試みましたが
うまく映りませんでした。
写真に取れないものは
心だけでなく、
すごく小さな光や、その影もあるんだと
今日、気づきました。
22 March, 2011
停電の夜に
電気が使えない夜が訪れるようになってから
もう1週間以上が経っています。
夜の停電はなぜだか、時間の流れるスピードをすごく遅くしているように
感じます。
1時間が1時間以上に感じたりします。
テレビやインターネットも使えず、
ただロウソクの火を見ています。
暗い中で久しぶりに
メールを読み返しました。
保護してある昔のメールは、全部君からのメールでした。
読み返してみると
「あ、こんな時があったな。」とか
「あ、こんなにうれしかったんだ。」とか。
今では見落としてしまうような小さな出来事も
文字を通じてぼくは思い出しました。
こんなにも大切な人がいて
こんなにも大切にしたいと思える自分がいる。
ぼくは胸を張って幸せだと言いたいです。
もしかしたら、こんな風に思っているのはぼくだけかもしれないと思うと
少し寂しくなったりもします。
でも、好きという気持ちを
ずっと忘れたくないと思ったのは事実です。
停電の夜、暗闇の中で
昔の君とぼくの文字が
今のぼくを元気にさせてくれました。
ありがとう。
もう1週間以上が経っています。
夜の停電はなぜだか、時間の流れるスピードをすごく遅くしているように
感じます。
1時間が1時間以上に感じたりします。
テレビやインターネットも使えず、
ただロウソクの火を見ています。
暗い中で久しぶりに
メールを読み返しました。
保護してある昔のメールは、全部君からのメールでした。
読み返してみると
「あ、こんな時があったな。」とか
「あ、こんなにうれしかったんだ。」とか。
今では見落としてしまうような小さな出来事も
文字を通じてぼくは思い出しました。
こんなにも大切な人がいて
こんなにも大切にしたいと思える自分がいる。
ぼくは胸を張って幸せだと言いたいです。
もしかしたら、こんな風に思っているのはぼくだけかもしれないと思うと
少し寂しくなったりもします。
でも、好きという気持ちを
ずっと忘れたくないと思ったのは事実です。
停電の夜、暗闇の中で
昔の君とぼくの文字が
今のぼくを元気にさせてくれました。
ありがとう。
07 March, 2011
06 March, 2011
02 March, 2011
01 March, 2011
27 February, 2011
言い訳と良い訳
言い訳は言いたくないけど
良い訳は言いたいな
と思っています。
良い訳は言いたいな
と思っています。
でも
言いたいと思っても
言葉にしたくないなと思うこともある。
ほわっとしたままの雰囲気のままがいちばんきれいだったりすると思うのです。
ぶれた写真や
ピントがうまくあわなかった写真のように。
ぼやけてるから
自分勝手に想像できる。
はて、何でこんなことを思ったのだろう。
26 February, 2011
南の国で
バンコクに行ってきました。
たくさんのものを見てきました。
それは、それはたくさん。
たくさんの辛いものを朝昼晩と食べました。
辛いものにしか出会わなかったからです。
たくさんの明るい人たちに出会いました。
動物園にも行きました。
たくさんのかわいそうな動物たちにも出会いました。
たくさんのものを見てきたり
感じてきて、
遠い遠い南の国で
ぼくは気づきました。
やっぱり、ぼくには
君が必要です。
たくさんのものを見てきました。
それは、それはたくさん。
たくさんの辛いものを朝昼晩と食べました。
辛いものにしか出会わなかったからです。
たくさんの明るい人たちに出会いました。
動物園にも行きました。
たくさんのかわいそうな動物たちにも出会いました。
たくさんのものを見てきたり
感じてきて、
遠い遠い南の国で
ぼくは気づきました。
やっぱり、ぼくには
君が必要です。
20 February, 2011
11 February, 2011
04 February, 2011
23 January, 2011
22 January, 2011
21 January, 2011
満月
今日は満月でした。
とてもきれいだったので
ビデオに撮ろうと思って
撮影をしました。
月を撮影するのは初めてのことでした。
以外と月が動くスピートが速いということがわかりました。
月にうさぎ。
いるといいなあ。
きっといる。
いると思います。
君と月を見たい。
月を見ながら「あ、うさぎがいるね。」「うん。いる。」という会話、
そして
「君が好きだ。」と言いたいです。
とてもきれいだったので
ビデオに撮ろうと思って
撮影をしました。
月を撮影するのは初めてのことでした。
以外と月が動くスピートが速いということがわかりました。
月にうさぎ。
いるといいなあ。
きっといる。
いると思います。
君と月を見たい。
月を見ながら「あ、うさぎがいるね。」「うん。いる。」という会話、
そして
「君が好きだ。」と言いたいです。
20 January, 2011
場所
自分のことではなくても
うれしくなってしまいます。
あと5年間、ぼくは必死に生きようと思います。
そうすれば、その次の10年間、もっと楽しくすごせると
なんとなく思うのです。
ぼくは今、25歳なのですが
20歳からこの5年間、とても大きな経験をしてきたと自分は思っています。
まだまだ動けるなと
最近、思います。
体が動かなくなってから
「ああ、こういうことやりたかったな。」と思うよりも
今、やってしまえばいいと
思うのです。
思っているだけでは
なんにもならないので
行動しなければ。まずは人と会って話すことから。
「楽しく」が信条です。
生きているうちに
やりたいことはやり尽くしたい。
ずるをしてでも。
抜け駆けしても。
フライングしても。
ああ、人生は短いです。
すぐ歳をとってしまいます。
ぼくは、まだ25歳なのです。
19 January, 2011
目
この前、山の手線の電車に乗っていました。
途中、渋谷駅で電車が止まってしまいました。
人身事故でした。
ぼくは、そんなに急いではいなかったのですが
山手線から埼京線に乗り換え、家に帰ろうとしました。
乗り換える途中で
「なんで日曜日に自殺するんだよ。」という女の子の声が聞こえました。
ぼくは「そうか、日曜日の自殺ってめずらしいのか。」と、ふと思いました。
翌日の朝、テレビのニュースで
全盲の方がホームから誤って転落してしまったということを知りました。
昨日の人身事故は女の子が言っていた自殺ではなかったのです。
電車乗車中に、下車駅を乗り過ごしたため、一度電車を下車し、同じホームから出発するはずの電車に乗ろうとしたところ、誤って転落してしまったそうです。
その時、一人ではなく、二人だったのです。夫婦で歩いていたそうです。
二人とも全盲だったそうです。
なんて、悲しいことなのでしょう。
話しは変わりますがこの前、全く違う日にとてもあたたかな光景を目にしました。
全盲の夫婦がつえをつつきながら、前を確認しながら歩いていました。
その夫婦の手を握り、真ん中にいたのが
目の見える子供だったのです。小さな子でした。
おそらく、その子は夫婦の子供だったのでしょう。
二人の手を引き、「こっちだよ。」と笑いながら歩く三人の姿は
とてもあたたかかったです。
たぶん、両親は子供の成長する姿を自分の目で見ることはできないのだろうなと
思いました。
それでも、すごく幸せだと思うのです。
たぶん。だって、とてもおだやかな笑顔だったんですもの。
彼らの歩く姿は
ぼくにものすごく強いあたたかさを与えてくれました。
すごく。
目が見えない人、耳が聞こえな人、なかなか人とうまく付き合っていけない人、
この世界にはたくさんの人がいます。
みんなお互いが助け合いながら、声をかけたり
時には手を差し伸べたり、道を譲ったり、
自分にできるささやかなことでいいから
行動していかなければいけないなと
最近、思っています。
途中、渋谷駅で電車が止まってしまいました。
人身事故でした。
ぼくは、そんなに急いではいなかったのですが
山手線から埼京線に乗り換え、家に帰ろうとしました。
乗り換える途中で
「なんで日曜日に自殺するんだよ。」という女の子の声が聞こえました。
ぼくは「そうか、日曜日の自殺ってめずらしいのか。」と、ふと思いました。
翌日の朝、テレビのニュースで
全盲の方がホームから誤って転落してしまったということを知りました。
昨日の人身事故は女の子が言っていた自殺ではなかったのです。
電車乗車中に、下車駅を乗り過ごしたため、一度電車を下車し、同じホームから出発するはずの電車に乗ろうとしたところ、誤って転落してしまったそうです。
その時、一人ではなく、二人だったのです。夫婦で歩いていたそうです。
二人とも全盲だったそうです。
なんて、悲しいことなのでしょう。
話しは変わりますがこの前、全く違う日にとてもあたたかな光景を目にしました。
全盲の夫婦がつえをつつきながら、前を確認しながら歩いていました。
その夫婦の手を握り、真ん中にいたのが
目の見える子供だったのです。小さな子でした。
おそらく、その子は夫婦の子供だったのでしょう。
二人の手を引き、「こっちだよ。」と笑いながら歩く三人の姿は
とてもあたたかかったです。
たぶん、両親は子供の成長する姿を自分の目で見ることはできないのだろうなと
思いました。
それでも、すごく幸せだと思うのです。
たぶん。だって、とてもおだやかな笑顔だったんですもの。
彼らの歩く姿は
ぼくにものすごく強いあたたかさを与えてくれました。
すごく。
目が見えない人、耳が聞こえな人、なかなか人とうまく付き合っていけない人、
この世界にはたくさんの人がいます。
みんなお互いが助け合いながら、声をかけたり
時には手を差し伸べたり、道を譲ったり、
自分にできるささやかなことでいいから
行動していかなければいけないなと
最近、思っています。
18 January, 2011
うどん
やわらかいうどん。
こしのあるうどん。
ぼくは生まれてから、ずっとやわらかいうどんを食べて育ってきました。
つまりは
もうゆで上がって、少し伸びてしまったうどんということです。
こしのあるうどんを食べて、「おいしいな。」と思ったのは
2年前くらいでしょうか。
最近です、うどんにはこしが必要だと感じるようになったのは。
やわらかいうどんの良さは
噛まないでも呑み込めることです。
「なんだかやる気がでないな。」と思うときはぼくはやわらかいうどんを食べます。
そうだ、こしのあるうどんを家で食べたことがありません。
そういううどんはいつもお店で食べるのです。
うどん。
やわらかいもの。
こしのあるもの。
ぼくはどちらも好きです。
こしのあるうどん。
ぼくは生まれてから、ずっとやわらかいうどんを食べて育ってきました。
つまりは
もうゆで上がって、少し伸びてしまったうどんということです。
こしのあるうどんを食べて、「おいしいな。」と思ったのは
2年前くらいでしょうか。
最近です、うどんにはこしが必要だと感じるようになったのは。
やわらかいうどんの良さは
噛まないでも呑み込めることです。
「なんだかやる気がでないな。」と思うときはぼくはやわらかいうどんを食べます。
そうだ、こしのあるうどんを家で食べたことがありません。
そういううどんはいつもお店で食べるのです。
うどん。
やわらかいもの。
こしのあるもの。
ぼくはどちらも好きです。
17 January, 2011
なくす
なくしてみて、それで気づくことって多いなあと思います。
それは、ものだけじゃなく、人と人との関係も。
だから大切にしようと思うのだけれど
なかなかうまくいかない。
でも、大切にしないと
きっと何もかも失ってしまう。
だから大切にします。
毎日を。
それは、ものだけじゃなく、人と人との関係も。
だから大切にしようと思うのだけれど
なかなかうまくいかない。
でも、大切にしないと
きっと何もかも失ってしまう。
だから大切にします。
毎日を。
16 January, 2011
15 January, 2011
きっと
朝になれば
いつも昨日何があったかを忘れてしまいます。
いいことも
悪いことも。
だからぼくは睡眠を大切にしています。
毎日のリセットを睡眠が押してくれるから。
とくにこの寒い季節の眠りは
もう、言葉にできないくらい気持ちがいいです。
布団のあたたかさ、ぼくが作ったあたたかさ。
いつも昨日何があったかを忘れてしまいます。
いいことも
悪いことも。
だからぼくは睡眠を大切にしています。
毎日のリセットを睡眠が押してくれるから。
とくにこの寒い季節の眠りは
もう、言葉にできないくらい気持ちがいいです。
布団のあたたかさ、ぼくが作ったあたたかさ。
13 January, 2011
冷たさ、あたたかさ
いつか胸を張って言いたい。
みんなの前で言いたい。
「大好き。」と。
好きって気持ちを大切にしようと思います。
寒い、寒い冬。
きっと、一人になるのは
寂しいし、寒いのだと思います。
ぼくは自分の思いをうまく伝えられるような
器用な人間じゃないので
「冷たいね。」と言われてしまいます。
でも、ぼくは決して冷たくしたくて冷たくしているわけではないんです。
なんでだろう。
あったかいって、じゃあなんなのだろう。
こたつで寝ないように
そろそろこたつを出なければ。
みんなの前で言いたい。
「大好き。」と。
好きって気持ちを大切にしようと思います。
寒い、寒い冬。
きっと、一人になるのは
寂しいし、寒いのだと思います。
ぼくは自分の思いをうまく伝えられるような
器用な人間じゃないので
「冷たいね。」と言われてしまいます。
でも、ぼくは決して冷たくしたくて冷たくしているわけではないんです。
なんでだろう。
あったかいって、じゃあなんなのだろう。
こたつで寝ないように
そろそろこたつを出なければ。
12 January, 2011
07 January, 2011
論文
長い
長い
長い
修士論文を提出し終えた。
本当に長かった。
時間も
文字も。
文字を書くことって
ぼくはそんなにきらいじゃない。
だから書けるのだけど
ついつい書きすぎてしまう。
だから、論文では文章を削る作業が多かった。
削って、また書いて。
書いて、また削って。
その繰り返しをこの何週間やってきた。
終わったー。
うれしい。
明日はライブに出かけよう。
長い
長い
修士論文を提出し終えた。
本当に長かった。
時間も
文字も。
文字を書くことって
ぼくはそんなにきらいじゃない。
だから書けるのだけど
ついつい書きすぎてしまう。
だから、論文では文章を削る作業が多かった。
削って、また書いて。
書いて、また削って。
その繰り返しをこの何週間やってきた。
終わったー。
うれしい。
明日はライブに出かけよう。
03 January, 2011
02 January, 2011
年賀状
年賀状を出しました。
でも全て電子メールです。自分が描いた絵も添付しました。
いろんな国の人に出したので、英語で返ってきたり
フランス語で返ってきたりしました。ぼくはフランス語は読めないのですが。
ふと、思いました。
人と繋がっていることを意識するのは
返事が返ってきた時だと。
返事が返ってこないと、やっぱり寂しい。
なんというか、自分の存在がないものになってしまっているというか。
返事が返ってくるのはうれしいです。
ぼくという人間が、返信してくれるその人の心の中に
まだ生きているということですから。
思い出になってしまうだけなんて
まだ早いと思うのです。
でも全て電子メールです。自分が描いた絵も添付しました。
いろんな国の人に出したので、英語で返ってきたり
フランス語で返ってきたりしました。ぼくはフランス語は読めないのですが。
ふと、思いました。
人と繋がっていることを意識するのは
返事が返ってきた時だと。
返事が返ってこないと、やっぱり寂しい。
なんというか、自分の存在がないものになってしまっているというか。
返事が返ってくるのはうれしいです。
ぼくという人間が、返信してくれるその人の心の中に
まだ生きているということですから。
思い出になってしまうだけなんて
まだ早いと思うのです。
01 January, 2011
2010 → 2011
2010年が終わりました。
2011年が始まりました。
今年もよろしくお願いします。
楽しい1年であるように。
たくさんの人を喜ばせたり、楽しい気持ちになってもらえるようなことをしていきたいです。
一人の人を守っていけるようなたくましい男になりたいと思っています。
ゆっくり、しっかりと歩いたり、ものを見たり、ご飯を作っていきたいと
思います。
それと、思ったことをちゃんと
伝えていく努力をしていくつもりです。
おー。
2011年が始まりました。
今年もよろしくお願いします。
楽しい1年であるように。
たくさんの人を喜ばせたり、楽しい気持ちになってもらえるようなことをしていきたいです。
一人の人を守っていけるようなたくましい男になりたいと思っています。
ゆっくり、しっかりと歩いたり、ものを見たり、ご飯を作っていきたいと
思います。
それと、思ったことをちゃんと
伝えていく努力をしていくつもりです。
おー。
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