28 December, 2010

きっと

きっとこの世界に生まれてきたっていうのは
何かの意味があるから生まれてきたのだなあと思います。
じゃなきゃ、生まれてこれないというか。
何億分の1の確立で生まれてきたということですもんね。
100000000とか。
1000000000とか。
10000000000とか。

何億分の代表なんですよね。
ぼくらは。

不思議ですね。代表になったつもりはなかったのに。
でも、いつの間にか代表なんです。
代表らしいこと、全然していない。あわあわ。
代表なら正々堂々、胸くらいは張っていきたいものです。

人って、病気になった時に「生きてる。」っていうことを深く自覚します。
「死にそう。」ってくらいに寒いところに行くと、「生きたい。」「死にたくない。」って思います。
お腹がすいている時に、「あの時のご飯を残さずに食べておけばよかった。」と思い起こします。
普段は気づかないものは、実はすぐそこにあるのですよね。
だから、+と−は両方持っていた方がいい。
−は、なかなか見えないものですが。でも、−があることをちゃんと自覚して生きていくというか。
そう思います。