28 October, 2011

真夜中のクリスマスツリー

昨日の夜、電車で寝てしまった。
そうしたら、全く知らない駅にいた。
つきのわという駅。
電工掲示板を見ると、終電がなくなっていた。
駅のロータリーに行けばタクシーがあるかもしれないと思って行ってみたけど
なんにもない駅だった。
人はいない。
お店もない。
もちろんビジネスホテルなんてものもない。
ただ駅のロータリーの真ん中に
これまでに見たこともないくらいの立派で巨大な木が立っていた。
木を見て
「こんなにクリスマスツリーにぴったりな木、見たことない。すごい。」と
思った。
「おそらく、誰もいない駅だからクリスマスになったとしても
なにも装飾されないんだろうな。」とも思った。
真夜中の誰もいない
ほぼ真っ暗な駅。
ぼくはタクシーを待つ間、その木を見ながら
クリスマスを想った。

26 October, 2011

朝の庭

24 October, 2011

見つめる。

21 October, 2011

流れ星の作り方

18 October, 2011

「クリスマスまで待たせないで」という歌詞の曲を聞いています。
まだ秋なのに
12月が恋しい。
不思議です。

17 October, 2011

家族がいる

16 October, 2011

尊敬している人がいる

15 October, 2011

大好きな人がいる

06 October, 2011

ものを作って、知らない人からもこんなに喜ばれた人はいないのかと思う。

05 October, 2011

冷たい目線

04 October, 2011

他の星

03 October, 2011

同じ顔

目の前にいる人が自分にそっくりで驚いた。
この世界には何人、自分と同じ顔をしてる人がいるんだろう。
そして、みんなどうやって暮らしてるんだろう。

02 October, 2011

ダンボールの家

引っ越しの段ボールで家を作った。
とても直線のラインがきれいな家。
二階建てだった。
「ここなら暮らしやすいね」と弟が言った。
もう何年前のことだろう。

01 October, 2011

鏡と時間

鏡を見つめる時間が増えればいい。
きっと何か見つかると思う。